この町のネットカフェは日本語が見えるし、かけるし、環境よいです。韓国人がたくさんいるところはネットカフェが多言語対応してくれているので良い。この町でもいくつか韓国人向け語学学校を見かけたよ。
フェリーの時間が来て、いざ Iloilo(イロイロ)へ。
約2週間ぶりのイロイロは、当然のことながら変化はなく、懐かしいというより帰ってきたーという気持ちでした。船が着く場所がいつもの見慣れた港を過ぎてしまって、あれあれ?と思ってたのですが、川を少し登ったところで停止。なんとなく PLAZA LIBERATAD のあたりかな?と思ったのでテクテク歩いたら、目当ての JARO CPU のジプニー発見。やっぱり土地勘のあるところって楽だなぁ。
そのままジプニーでコトエさんちまで行って、ミゲール(大家さんのこども)とちょっと遊んで、ロビンソンでお買い物して、いつもの皆さんとお食事。イトーさん、コタニンさん、忙しい中ありがとう!!
ふと、ナナメ前の席を見ると、IECのチューターさんがお友達と着ていた。やあやあ久しぶり、何してたの?なんて話をしているついでに、パラワンに行きたいのって話をすると、同席していたお友達が MILAGROSA(ミラグロッサ)の船で行けるよ、と教えてくれた。港でしかチケットを買えないそうなので、港の場所を教えてもらって、イロイロでの最大の難関だった船探しが一気に解決しそう。幸先良いぞ!IRISHありがとう!
雨の中解散して、コトエさんちへ。エアロビ後でお疲れのコトエさんと少しお話して、早々に就寝。おやすみなさい。
10/10 この日はやることがたくさんな日。お洗濯、ビザ延長、先生と昼食会、船の予約、夕食作り。
まずは朝イチでお洗濯。昨日久しぶりに雨が降ったので、弱気に3枚しか洗えず。根性なし。
そして、いざイミグレへ。フィリピンには10月いっぱいまでのつもりでいるけれど、何かあったら嫌なので念のため11月まで延長しておこうと思って。初めて自分で手続きをするのと、この手続きでよく嫌な話を聞く(意地悪されたり手続きさせてもらえなかったり)ので、多少ビビりながらも、気合を入れていってきました。
結果はすんなりOK。書類の書き方を教えてくれて、私の従兄弟が日本に住んでるのよーとか雑談したりして、じゃ、手続きしとくから2時半にまた来てね、で終了。暑い中、フォーマルさを出すために袖付服+靴で行ったのが良かったのか、おじさん受け狙ってかわいい髪形で行ったのが良かったのか?(お姉さんばっかだったけど)
お昼まで街中をプラプラして、チューターさんたちと、あんまり久しぶりじゃない再開。いろんなところを回ってきた話をしたら、あなたの人生は素敵ね、と言われた。何を持って「素敵」と定義するのかはわからないけれど、好き勝手に生きていける私の人生は素敵なんだと思う。
ついでに髪型について、お前は中国人か、子供か、とツッコまれた。こんなミソジでごめん。
先生たちが授業に戻ったあとは、いざ港へ。2ヶ月いて初めての行き先のジプニーに乗るのはちょっとドキドキしましたが、IRISHの言ってたとおりにいくとすんなり到着。もつべきものは地元の友。
席のランクが4つあったので、とりあえず上から二番目の Tourist というクラスを予約。いつもなら安けりゃ良いやで決めちゃうんですが、2晩の航海だと聞いて、暑苦しいのは嫌だなぁと思って格上げしました。
週に2回しか出ない船で、翌日に船があったため、それに決定。これで私のイロイロ滞在はたった二日に決定です。この日のうちに全部片付けておけて良かったーーー。
ビザ完了まで少し時間があったので、港のあたりをうろついていたら、おじさんたちが写真とろうぜと寄ってきたのでぱちり。人懐こい地域。
イミグレに戻ったら、ビザ手続きが完了していた上、なぜか200ペソの返金。さっきちゃんとおつりもらったはずだけど・・・。まぁもらえるもんはもらっておこう。本当にあっさり手続き完了。
そのころちょうどコトエさんがご帰宅なので、一緒にマーケットで買出し。いつもマーケットに行っても何も買えない(料理できる環境じゃない)ので、たくさん買い物できて楽しかったーーー。野菜つやつや。果物も買ったよ。
んで、延々と二人がかりでお料理。ハセさんコタニンさんが来て、わいわいお食事。人と食べるご飯はおいしいなぁ。しみじみ。
10/11 この日は朝からネットしてました。久しぶりに写真UPして、ブログ書いて、メール読んで、定期巡回のサイト見て、、、としていたらあっというまに夕方。そろそろ出ようとしたところでコトエさんご帰宅。会えて良かったー、とお別れをして港へ。
コトエさん、ほんとありがとう。おいしいご飯、また食べに行きます。日本かフィリピンかで。
港に着いて、船に荷物を置きに言ったところで、ちょっと不安におそわれる。船のフロアすべてに二段ベッドが敷き詰められてる!安いクラスだけかと思ったら、Tourist クラスも同じく。この船の2ndクラスは大部屋だったのか。。
シャワーないなぁとか、物盗まれないかなぁとか、おじさんたち暴れたりしないかなぁとか、いろんな不安で凹んで外に出てきたところで、コタニンさんがお見送りに来てくれた!港の前で写真撮ったりして、ひとしきりはしゃいで、変な外国人来たなぁと周りの人たちに思われてみた。
んで、港の前の食堂にてサンミゲルでいつものように乾杯。コタニンさんと会うときはいつもお酒が一緒。以前泊めてもらった時に、M.H.聴きながら焼酎一本空けたのはほんとに良い思い出。楽しい思い出をたくさん、ありがとうございました!
そして、船旅のお供に、と、私の大好きなお菓子 PIAYA とコタニンさんおすすめのカシューナッツまで貰った!本当にありがとうございますーーーー。泣ける。
次に会うのはマチュピチュで!
そんな具合に、イロイロ一時帰郷は終了です。みなさん本当にありがとうございました。
10/04 朝5時半に目がさめて、昨日朝食にと買ったウベ餅が蟻に奪われたことに落胆しながら、本日からの予定を悶々と悩む。一応、ミソジを迎える記念すべき日が翌日なので、どこで過ごすのかは大きな課題なのです。
選択肢は次の3つ。
1)ドゥマゲティからシキホールに渡り、呪術師さんに合う。
2)パングラオで贅沢三昧リゾート
3)イロイロに戻って、いろんな人におめでとうを言ってもらう。
3は一番楽しく過ごせそうなのですが、出てきてそんなに日が経ってないので、なんだか今戻るのは負けのような気がするのでなし。1はかなり興味津々なのですが、情報が少なくてたどり着ける自信がちょっとない。
そんな消極的な理由で、2のリゾートに決定。いつもは10ペソ単位で出ししぶる生活ですが、自分への誕生日プレゼントだと思って、お金のリミットをはずして楽しもう!
ということで、ジプニーに乗り込み Panglao(パングラオ)の Alona Beach(アロナビーチ)へ。
どうやら今は中国のお休み中らしく、いくつかのホテルが満室で断られる。一つ空いているところが見つかったのでお部屋チェックすると、2階建て!ついでにキッチン付き!お値段は、そこまでバカ高くない900ペソ。ここに一人で泊まるというのはちょっとイタい気がしましたが、宿無しになるのは困るので決定。ついでにドルフィンウォッチングも予約。
荷物を部屋に置いてから、プラプラご近所歩き&ダイビングショップ探し。適度にリゾート化されたこのビーチには、マッサージのおばちゃん、サングラス売りのおじさん、貝殻売りの子ども、アクセサリー売りのおばあちゃんなんかがたくさん。お客さんは欧米人+少しの中国人・韓国人。ダイビングショップはたぶんこのビーチで一番よいお店の Sea Explorer に決定。
午後に早速1ダイブ。Alona Beach Sanctuary というポイント。バディは STEFAN というダイブマスターお勉強中の陽気なおっちゃん。
季節のせいで、水の透明度はいまいちでしたが、ばかでかいジャイアントバラクーダなんかを見てご満悦。何年かぶりのダイビングだったのですが、楽しく70min、海の世界を堪能してきました。
10/05 この日は朝からダイビング三昧。バリカサグ島というところまでボートで行ってから、3ダイブ。バディは Arman というダイブショップのおじさん。
1本目:Black Forest。珊瑚がたくさんの壁沿いに60minほど潜った。季節がよければハンマーヘッドシャークがねらえるんですが、今は時期じゃなくて見つからず。ウミガメ見れたよ!
2本目:Divers Heaven。至る所に珊瑚の山があって、魚がいっぱい。ほんとにダイバーの天国だな、って思いながら潜りました。マクロ派にもうれしいウミウシたくさん。ウツボとかも。
3本目:Cathedral。2本目と同じ場所かと思うような雰囲気なんですが、刺身にしたらおいしいらしいイカをみた。あと、カタクチイワシっぽいやつの大群。
2本目のときに、でっかい水色のクラゲをみたのですが、その時にクラゲに刺されたっぽい。水の中で自分の手がポコポコと腫れ上がるのにドキドキ。船で、ほかのダイバーおっちゃんに薬もらった。
夜はショップのお姉さんとお食事。半日海に出ていたせいか、ずっと船に揺られている感覚にふらふらしながら、ヨーロッパの人々についてお話聞いてました。私にはまだ見分けがつかないけれど、国ごとでやっぱり性格が違うそうです。
そんな感じでゆるゆる過ごした30歳の誕生日なのでした。特に感慨深いものは何もなく、なんだか平常通りの一日だったなぁ。
ちなみに、いろんな人に誕生日なのとふれ回ると、必ず「何歳?」と聞かれるので、年齢当てクイズを開催してみました。結果はこんなかんじ。
20:1人、24歳:1人、25歳:3人、26歳:1人、28歳:1人
まぁ、外国の人にも20代後半に見えるんだねというところに軽くがっかりしながら、若返りを決意。日本人のおっちゃんには23歳って言われたよ。気を遣いすぎだ!
10/06 朝5時に起きて、6時からドルフィンウォッチング。船をチャーターするんですが、一人で一隻借り切るのはまた、ちょっとイタい感じでしたが、気にせずGO。ドルフィンウォッチングするには、なみがちょっと高くて見れないかも、と不安でしたが、いくつかの群れを見てご満悦。頭がデコッパチなイルカなんだけど、種類はわからず。写真の中に一応イルカ写ってるんですが、、シャッターチャンス逃しまくりでわかりにくいですね。
9時にホテルをチェックアウトして、タグビラランに戻る。前と同じホテルに行くと「同じ部屋空いてるよー」とのことで、迷わずチェックイン。その後はお昼寝して、この町最大の Island City Mall でゆるゆる。
4ダイブと早起きドルフィンウォッチングと移動を3日に入れると、さすがに疲れるなぁ。
10/07 朝5時半に起きて港へ。8時のフェリーで、Negros(ネグロス)島のDumaguete(ドゥマゲティ)に移動。週末は観光局が開いてないので、現地の地図が入手できなかったのですが、小さな町なので、中央の公園と海の方向だけをたよりに町歩き。
海辺の通りに公園・・・とまではいかないけれど、小さな緑のスペースがあって、ベンチも置いてあるところがありました。地元の人々の憩いの場になってる様子。
ゴミが全く落ちてないなぁと思ったら、ポイ捨て禁止の町らしい。
町の中心は、割と大きめのデパートなんかもあって、活気があります。中心の通りからちょっと離れたところには、かなり大きいマーケット。
なぜかヨーヨーがはやっているらしく、至る所で売ってました。写真はちょっと分かんない感じだけど。。ちなみにこっちでも「ヨーヨー」と言って売ってたよ。微妙に発音が違うんだけど。
と、そんな感じで気分よく町歩きをしていたのですが、いい感じの安食堂を見つけられず。仕方なく
海が見えるシェーキーズ(日本にもあるピザ屋さん)でお昼ご飯。
・・・とお店に入ろうとした瞬間、日本語をしゃべるおじさん達に遭遇。旅行かリタイア組かはわからないですが、各おじさんとも、横に若いフィリピーナを従えてヘラヘラしていて、テンション急降下。なんだかなぁ・・・と思いながら食事をしていると、目の前の席に、おそらく華僑と思われるデブ4人家族。
彼らのオーダーを見たら、
ジョッキのスプライト×2、ミートソーススパゲティ+パン付き×2、ペパロニピザ
が一人分でした。
炭水化物と糖分ばっかじゃないか!というこの国の悪習に加え、金持ちの嫌な振る舞いを存分に見せつけられて、私の嫌ゲージがMAXになり、この町はさっさと引き上げようと決意。
ここには、シキホール島、アポ島、スミロン島という、良いダイビングスポットがたくさんあるんですが、こんな人たちが客なのかと思うと行く気が起きず。町自体はそんなに悪く無かったんだけどなぁ。。残念。
10/08 5時に起きて、ネグロス島内でドゥマゲティと反対側にある Bacolod(バコロド)まで、バスで移動。山越えなので、景色が楽しい。サトウキビの産地なので、トウキビ畑がたくさん。
車掌さんがナンパをしてくるので、ちょっとウザいです。フィリピンはバリに次ぐ、東南アジアのナンパ天国だと思う。一目惚れが流行のようです。こういうとき、現地の携帯電話を持っていると、後でメールするよと言えば引き下がってくれるので、便利だなぁと実感。
バコロドの町に着くと、町の至る所にフェスティバル用の仮面がたくさん。ガイド本にはそういう情報が無かったのでなんだなんだ?と聞くと、MassKara Festivalというのが 10/19 に開催される様子。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%89
祭りまで待ってたい気持ちもあったのですが、10日も先なので今回は断念。
中心にある公園も店がたくさん出ていて、なんだか町全体が明るい雰囲気。安食堂もちらほら見つかったし、なんとなく良い町で好きなんですが、観光地ではないので見るところもすぐに底を尽きて、翌日には移動しようと決意。
最近できたらしい、イロイロよりもでかい SM City に寄り、軽く驚きながら夜の帰り道。SMから町の中心に続く道が、夜店の山・山・山。雰囲気は日本のお祭りのようでした。観覧車も3つくらいあるし、おもちゃ・仮面・服・アクセサリーの夜店がところ狭しとひしめき合ってるし、地元の人たちがみんな出てきているんじゃないかと思うほどにぎやか。
バコロドは焼き鳥がおいしいと有名なようだったので、SM City から出てすぐにある焼き鳥通り(私命名)のうちの一軒で、焼き鳥堪能してきました。胸肉とハツ。うまかったーーーーー。
次は、イロイロに一度戻ります。パラワン行きの船がイロイロから出ているらしいという情報を手に入れたので。
さてさて、新しいコーナーを始めます。
日記には主に思ったことを書きたいのですが、そうすると移動や宿なんかの情報を残す場が無いなぁ、と思いまして。この先、もしフィリピンをラウンドしよう!という珍しい人がいたら、その人の参考にもなるとよいなと思って、ちょっと詳しく書いていきます。
随時更新予定。
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09/27 Iloilo(Panay Is.) → Cebu Is.
移動:飛行機
1)Iloilo → Iloilo Airport
SM Cityから出ている、空港行きバンに乗る。
1時間弱、50ペソ
2)Iloilo Airport → Mactan-Cebu International Airport
Cebu Pacific。一週間前に予約して、約1300ペソ。Air Philippineはもちょっと高め。
ホテル
McShelly#504:Colon通りに歩いていけるので便利。中の中。S380P
地図
観光局(DOT)でもらったものが詳しくてわかりやすかった。
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09/29 Cebu Is. ⇔ Malapascua Is. (往路は同行程、10/1)
移動:バス+フェリー
1)Cebu City→Cebu NorthTarminal:
Colon通りから出ている、NorthBusTarminalジプニーに乗る。
15min、6ペソ
2)NorthTarminal→Maya
Maya行きバスに乗る。
4~5h、60ペソ
3)Maya→Malapascua
フェリーに乗る。チケット売り場の姉さんにMalapascuaと言ってチケット買う。
1h弱、40ペソ
※水位が低いと、フェリーから小船に乗り換える必要がある。20ペソ(+バッグ代20ペソ)
※午後になるとフェリー・バスが無くなるので、早めの移動が吉。
※6時だと早すぎて、フェリー代500ペソ払ったという人に会った。
ホテル
名前不明・・・看板が出てないんだもん。D600ペソ。中の下。蚊帳つき。
※ハバルハバルの兄ちゃんに予算を伝えたらつれてってくれる。チップは5ペソ。
※水はどこでも、半海水。電気はpm6:00-pm11:30しか通らない。
地図
なし。未開発過ぎて、地図が無いもよう。。ネットで検索するといくつか見つかる。
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10/02 Cebu City → Tagbilaran(Bohol Is.)
移動
1)Cebu City→Pier1
Colon通りから、12Iのジプニーに乗る。
10min、6ペソ
2)Pier1→Tagbilaran
OceanJetのフェリーに乗る。
1.5h、380ペソ
3)Tagbilaran→Tagbilaran市内
ちょっと港を出たあたりで、トライシクルを拾う。
10min、10ペソ
※港で、1800ペソでいろんなところを回ってあげるというおじさんたちに囲まれる。
※200ペソと叫ぶお兄さんたちは、たぶんPanglao Is.までの値段を言ってるのだと思われる。
ホテル
Charisma Lodge#7Q:中の上、S300ペソ。町で一番大きいBQStoreのそばなので便利。
地図
港にある観光局でもらったものがわかりやすい。市内と島全体が両面に載ってる。
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10/03 Tagbilaran → Chocolate Hills → Loboc → Tarsier Sanctuary
1)Tagbilaran→Dao BusTerminal
Alturas Super Market前のジプニー乗り場からジプニー。
10min、6ペソ
2)Dao Bus Tarminal → Chocolate Hills
バスに乗る。バスを降りてから、15分ほど山道を登る。
2h、50ペソ (山を登るのがいやなら、+ハバルハバル片道6ペソ)
3)Chocolate Hills → Loboc
バスを降りたところに戻って、来た方向と逆のジプニーに乗る。
1h、30ペソ
4)Loboc→Tarsier Sanctuary
Loboc Museoのあたりのジプニー乗り場からジプニー。「Corella」は「コレリャ」と発音しないと通じず。
1h、14ペソ
5)Tarsier Sanctuary→Dao Tarminal
ジプニーを降りたとこらへんで同じ方向のジプニーを待つ。(車通りが少なくて超不安になるけど)
30min、10ペソ
6)Dao Tarminal →Tagbilaran市内
Island City Mallの前で、「ダウンタウン」とその辺の人に言ってジプニーを教えてもらう。
10min、6ペソ
※基本的に、どこに行っても「お前どこに行くんだ?」と誰かが聞いてくる。
※行きたいところを告げると、正しいバスorジプニー乗り場につれてってくれる。
その他
Chocolate Hills
バスを降りたところまで戻って、逆方向に走るバスを拾う。
1hくらい、30ペソ
Loboc川くだり
Loboc Museoの前の乗り場から。ランチ付き。
1h、280ペソ
Tarsier Sanctuary
入場料20ペソで、一人ガイドが付いてくれる。
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10/04Tagbilaran(Bohol is.) ⇔ Alona Beach(Panglao Is.)
移動
1)Tagbilaran市内→Alona Beach
Bohol Museoの前でジプニーに乗る。
1.5h、15ペソ
戻りはハバルハバルで130ペソ。(ジプニーでも帰れる)
ホテル
Banana Land#1:中の中。900ペソ。4人まで。Malapascuaよりも塩気の濃いシャワーでした。
その他
ドルフィンウォッチング
ビーチで会うフィリピン人全員が、ドルフィンウォッチングに行かないか?と聞いてくる。
一隻チャーター1300ペソ。最安値は1000ペソ。
ダイビング
Sea Explorerにて。多分島で一番高い店。
4ダイブ 100ドル、機材レンタル 一日15ドルor 一回8ドル(単位はドルです)
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10/07 Tagbilaran(Bohol Is.) → Dumaguete(Negros Is.)
移動
1)Tagbilaran市内→Port
トライシクルで移動。
10min、10ペソ
2)TagbilaranPort → Dumaguete Port
フェリーで移動。OceanJet
?h、520ペソ+港使用料11.25ペソ
3)Dumaguete port → Dumaguete市内
トライシクルで移動。
15min、15ペソ(運転手が超不服そうな顔をした)
ホテル
OK Pensionne House#08:S275ペソ。中の下。フィリピン人のお客がたくさんいた。
地図
観光局が休みのため、手に入らず。地球の歩き方はまぁまぁ正確。情報古すぎるけど。
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10/08 Dumaguete → Bacolod
移動
1)市内→Ceres Liner Bus Terminal
宿が近かったので、歩いて移動。
2)Duma Terminal → Bacolod Terminal
Ceres Liner のバスで移動。
6h、211ペソ
3)Bus Terminal → Bacolod市内
ジプニーで移動。Shoppingと書かれた、バス停留所から右向きに走るバス。
10min、5ペソ
地図
観光局で入手するけど、ずいぶんでたらめ。地球の歩き方もでたらめ。。
ホテル
LD Pension#214:中の上。S350ペソ。広い、きれい。しかしアリが多い。観光局で見つけてもらった。
ホテルのオーナーはいろいろ教えてくれる。
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10/09 Bacolod → Iloilo
移動:フェリー
1)市内→Pier
トライシクルで移動。
10min、20ペソ。(多分10ペソで行ける)
SMのほうを指さして、ピア、ピアと言ってれば、遠い方と間違われずに済むかと。
2)Bacolod Pier → Iloilo Pier
フェリーで移動。
1h、230ペソ
3)Iloilo Pier → 市内
海を背に右側にまっすぐ歩き(not道なり)、細い道を抜けたら大通り。CPUのジプニーが拾える。
ホテル
Kotoeさんち。ありがとう!
その他
イミグレーションオフィス
リベラタッド前にあるステージの左の小道を入る。ポストオフィスと同じ建物。
マラパスクアでは、1週間ほどゆっくり過ごそうと思っていたのですが、どうにもしっくりこなくて、落ち着かなかったので、早々に切り上げてきました。
景色は良いのですが・・・
・発展してなさすぎて、やることが何もない。
・風が強すぎて、海辺にいると苦行をしている気持ちになる。
・物価が高い。ホテル3-5倍、ネット3倍、食事3倍(セブ比較)
泊まったところは、少し予算オーバーの600Pでしたが、コンクリートできれいな所でした。・・・が、トイレのふたを開けたら、ゴキブリが溺れているのを見てドン引きし、さらにそれが2回続いたので、もう駄目だと思って引き上げました。なまじ生きてるから怖いんだってば!
ほかに安宿が見つかれば移っても良かったんですが、なぜか安い宿は看板を出していないとこばかりで、探すのが大変。泊まったところも、ハバルハバルのお兄さんの紹介でした。宿探しも疲れるし、ほかに体の都合でしばし海に入れない状態になってしまったので、リゾートは先の楽しみとして、今回は終了。
6mくらいのサメが見れるというダイビングはかなり後ろ髪引かれましたが、無理するのは良くない。
一旦セブに戻って、虫除け、日焼け止め、コンディショナーなどの日用品のお買い物。そして街歩き。ダウンタウンは危ないと言われたけれど、メインロードは普通の人たちが歩いているし、諸東南アジア各国のダウンタウンとたいして変わんないと思う。
10/2 Bohol(ボホール)島のタグビララン(Tagbilaran)に移動。エアコンなしのエコノミーシートだったけど、なかなか快適。地元の人に混じって、旅行者と思われる韓国人・中国人・日本人がちらほら。
ボホールの一日目は、タグビラランの市内観光。といっても、小さな町なんで、観光ポイントは何もないんですが・・・めちゃくちゃ良い町。安食堂がたくさんあって、なかなかおいしい。そして、地元の人がかなり頻繁に話しかけてくるんですが、みんな親切なの。
ホテルの場所やお店の場所を聞けば、その場所までつれてってくれるし、どのジプニーに乗ったらいいのか迷ったら一緒にジプニー探して、さらに運転手さんに行き先まで伝えてくれたりして。
ものすごく和む、理想の田舎町。
そして、ここはナニゲに電脳街。ネットカフェは1時間10-20Pの格安でいくつもあるし(日本語使えるところは少ないけれど)、電気屋さんや、電化製品のパーツ屋さんが多い。旅人には縁のないものだけど、うきうきしてみてました。
10/3 ボホール2日目は、観光地めぐり。朝7時に出発。
まずは名所の Chocolate Hills (チョコレートヒルズ)です。不思議な地形で、乾季には山の色が茶色に変色するらしい。今は雨季なんで緑色。さしづめ、抹茶チョコレートってとこでしょうか。感動!とはいかないけれど、なんだか珍しいもん見たなって気分。
そして、次に向かったのがLoboc (ロボック)のランチクルーズ。観光局のお姉さんに Loay (ロアイ)というところのクルーズのほうが良いよ、と聞いていたので、最初はそっちに行ったんですが、地元の人に「そんなもんやってないよ」と言われたので、ロボックとロアイを行ったり来たり。
ちょっと高いランチになったけれど、ゆったりできて、なんだか贅沢な気分になれます。船の上でギターを弾くお兄さんの懐メロをバックに、おいしいご飯を食べて、ゆっくりゆっくり川を登る。途中でダンスを見せてくれたりするところもあります。オススメ!
最後に、Tarsier Sanctuary (ターシャ・サンクチュアリ)というところで、小さなサル(ターシャ)を保護しているところに行ってきました。パンフレットやガイド本に必ず載るところなので、それなりに立派なものを期待してたんですが、ものすごく寂れたところでした。行く途中の道も、カンボジアへ陸路出国したときを彷彿とさせるボコボコ道。。
3匹ほど見れたんですが、めっちゃ小さい。私の手のひらの半分くらいの大きさでした。触って良い?とガイドの人に聞いたら、「噛まれるからダメ」だそうです。ちぇっ。
それぞれの場所が、かなり距離のあるところに散らばってたので、二日に分けなきゃ行けないかなーと思って、朝は出発しましたが、地元の人に色々教えてもらいながら、バス・ジプニーを使うと、一日で十分見て回れました。
楽しかったーー!
9/27、朝イチに、イロイロのSMCityでコトエさんたちと待ち合わせて空港に向かったのですが、チェックインが少し遅くなったために、コトエさんとハセさんが今日飛べない・・・という事態に。次の日に会いましょうと約束して、私とナオトくんだけCebuへとびました。
お昼前にホテルにたどり着いたあと、ナオトくんをCebu隊のツジムラさんに託して、私は一人市内観光に。
日本でセブと言うと、ビーチリゾートを想像しますが、それはお隣のMactan(マクタン)島であって、実際のCebuCityはものすごく混雑した都会です。ジプニーはバンバン走ってるし、巨大モールはいたるところにあるし、人の量がすごい。
イロイロではありえない人の量に、多少疲れながら、一応観光スポットである、 Fort San Pedro(サンペドロ要塞)と、Santo Nino Church(サントニーニョ教会)のあたりをうろうろ。このへん、ダウンタウンと呼ばれて治安が悪いらしいのですが、特に何も起こらず。
その後は、途中でビール休憩しながら、ホテルまで歩いて戻り、ツジムラさんと晩ごはんのために合流。一人ごはんはさびしいので、セブ隊のみなさまとご一緒させていただきました。セブアノ語で「おばあちゃんの台所」というレストランで豪華フィリピン料理を食べてきたのですが・・・写真撮り忘れた!
サンペドロから歩いて帰ってきたというと、呆れられちゃった。。
セブ2日目は、山のほうへ。セブとマクタン島を見渡せるという "Top's" というところにいくはずが、ちょっとした間違いで "Mountain View" というプチアミューズメントパークにたどり着いた。地元の子供たちがたくさん遊びrにきてました。
こちらからでも同じような景色が見れたし、ついでに入場料や交通費が半額くらいですんだし、フィリピン人は山の上でもビデオケ(ビデオカラオケ)ざんまいという事がわかったので、それなりに満足して下山。
帰り道をちょっと横にそれると、"Taoist Temple(道教寺院)" という、ちょっと有名な建物があるので、寄ってみました。フィリピンに来てから初めて目にする派手さとチャチさに、ある種の感動。
あとは、AYALAという、セブ最大のショッピングモールで、ブラックタピオカ入りドリンクを飲んで、市内をくるんとまわるジプニーに乗ってホテルに戻った。
夜は、またまたセブ隊のみなさま+イロイロ隊のみなさまで食事。シーフードが売りらしいお店で、またもやおいしいもの三昧。そして、写真を撮り忘れる私。食事のあとは、オカマバーで、フィリピン版オカマさんのショーを堪能して帰路につきました。
イロイロ&セブのJICAのみなさま、ありがとうございました!!
9/29 は、朝6時に起きて、Malapascua(マラパスクア)島へ。前日は3AMまで、バンタヤン島とマラパスクア島のどちらに行こうか悩んでいたせいで、軽く眠いですが、メチャ重(16kg)のバックパックを背負って出発。
セブ北端のMaya(マヤ)までのバスの道のりでは、隣にすわったおじさんと色々お話しました。バナウェの教会の神父さんで、仕事でこちらに来ているらしい。
マヤ到着。ガソリンスタンドが倒れているのが目印です(笑)
バンカーボートで島に渡った後、ハバルハバル(バイクタクシー)に乗って、適当に宿探し。この日は、島をウロウロして、日本人がオーナーをしているレストランでご飯食べて、後はゆるゆると過ごしました。
きれいな島。
性格は慎重派と思われる事が多いですが、気合と根性で何でも解決しようとするフシがあります。ノリは体育会系。