2008'05.11.Sun
サンペドロ de アタカマから、Arica(アリカ)、ボリビアのLa Paz(ラパス)へ移動。思ったよりさらっと移動ができて、早くラパスに着きました。
5/10 バスは夜の9時ごろなので、ホテルに荷物を置かせてもらって、自分へのお土産探し。チリ、しかもサンペドロは南米の中でやたらと物価が高いので、本当はボリビアに入ってから買ったほうがいいのだけれど、おみやげ物屋さんがやたらとかわいくて、自分に「ひとつだけだからっっ」と言い訳して買ってきました。
町の端っこから、全部のお土産物屋さんをみて、ちょっと高いんだけど、質のよさげなかわいいセーターを購入。アルパカの毛を真っ青にそめて、ナウシカに変身できそうなセーターもあって悩んだんですが、買ったのはオレンジ基調のカラフルな勢田ー。14000P。まけてもらえば良かったんですが、この値段でも欲しい!と思ったので、それで買いました。
時間までぷらぷら散歩して、脂っこいチキン&フライドポテトにげんなりしながら夕食済ませた。
5/11 まだ真っ黒な時間にバスが止まり、なぜかほかのバスに乗り換えさせられる。また故障?乗り換えるときバスの車掌さんに、私のバックパックはちゃんと移したのか確認したんだけど、意思疎通ができず、とりあえずバスに乗せられる。なくなったら泣こう。
7時45分、予定時間どおりにアリカに到着。バスを降りたら"ペルーにいくのか?クスコか?"と声をかけてくるおっちゃんがいて、"ラパスだよ"と言うと、"あのバスが8時に出るから急げ!"と私の荷物を担いで、ラパス行きのバスに連れてってくれた。チケットはバスの中で買えばいいから、とバスに押し込められて、そのまま出発。アリカの滞在時間5分くらい?
ふと気がついた。現金(ペソ)を持ってない!アリカで、バスのチケット代を確認してからお金を作ろうと思ってたのに、そんな暇なくバスに乗ってしまった。車掌さんがきて、7000Pと言われる。手持ちは6500P。微妙に足りない。ひとまず6000Pだけ渡して、後はラパスのターミナルでATM見つけて払う、と何度いってもわかってもらえず。おじさんはどうも、私が7千と6千を勘違いしていると思っているらしく、あと1000Pよこせといい続ける。仕方ないので、財布をみせて、ペソ持ってないよ、米ドルしかないよ、と示したらやっとわかってくれた。次の国境で両替して、そこで払えといわれた。
国境は何もないだだっ広いところに、意味ぐれオフィスがあるだけ。両替できるところがわからず、仕方なしにバスに戻ると、両替のおばさんが車にのってきた。米ドル見せたら、ペソしかだめ、と言われて両替できず。そのあと車掌さんがまた来て払え攻撃。だーかーら、後で払うっつーの!!!
こちらが払う気がないような言われ方にカチンときつつも、スペイン語がまったく話せない自分のせいなので、ぐっと我慢。言葉って大切ですねえ。とにかくターミナルと何回も言って引き下がってもらう。
お昼ごろ、温かいランチボックスが配られる。わーいと開けてみると、白ご飯、魚フライ。マッシュポテト、いんげん。油物にもう、我慢の限界がきていたけれど、食べ物を粗末にしたくないので、無理やり食べる。フライの衣だけは残した。無理。もう油物見たくない。
夕方5時過ぎ、ラパスに到着。急いでATMにいって、ボリビアソルを作って、その辺でジュース買って小銭作って、バスに戻る。Bs渡したら、やっとおじさんがにっこり笑った。よかった。
その後は、高山病予防に、タクシーで目的のホテルまで移動。夜は同室のフランス人、スペイン人、アイルランド人の兄さんたちとパブにいって、酒。旅の話は皆が何を話しているかわかるけれど、宗教の話は知らない単語ばかりでほとんどわからず。しょんぼり。でもまぁ、久しぶりにまともにお酒のんでご機嫌です。
とまった宿は、Hostal Austriaという、日本人がたくさんいる宿。日本人宿といわれるものに泊まったの、初めてだー。30Bs
5/10 バスは夜の9時ごろなので、ホテルに荷物を置かせてもらって、自分へのお土産探し。チリ、しかもサンペドロは南米の中でやたらと物価が高いので、本当はボリビアに入ってから買ったほうがいいのだけれど、おみやげ物屋さんがやたらとかわいくて、自分に「ひとつだけだからっっ」と言い訳して買ってきました。
町の端っこから、全部のお土産物屋さんをみて、ちょっと高いんだけど、質のよさげなかわいいセーターを購入。アルパカの毛を真っ青にそめて、ナウシカに変身できそうなセーターもあって悩んだんですが、買ったのはオレンジ基調のカラフルな勢田ー。14000P。まけてもらえば良かったんですが、この値段でも欲しい!と思ったので、それで買いました。
時間までぷらぷら散歩して、脂っこいチキン&フライドポテトにげんなりしながら夕食済ませた。
5/11 まだ真っ黒な時間にバスが止まり、なぜかほかのバスに乗り換えさせられる。また故障?乗り換えるときバスの車掌さんに、私のバックパックはちゃんと移したのか確認したんだけど、意思疎通ができず、とりあえずバスに乗せられる。なくなったら泣こう。
7時45分、予定時間どおりにアリカに到着。バスを降りたら"ペルーにいくのか?クスコか?"と声をかけてくるおっちゃんがいて、"ラパスだよ"と言うと、"あのバスが8時に出るから急げ!"と私の荷物を担いで、ラパス行きのバスに連れてってくれた。チケットはバスの中で買えばいいから、とバスに押し込められて、そのまま出発。アリカの滞在時間5分くらい?
ふと気がついた。現金(ペソ)を持ってない!アリカで、バスのチケット代を確認してからお金を作ろうと思ってたのに、そんな暇なくバスに乗ってしまった。車掌さんがきて、7000Pと言われる。手持ちは6500P。微妙に足りない。ひとまず6000Pだけ渡して、後はラパスのターミナルでATM見つけて払う、と何度いってもわかってもらえず。おじさんはどうも、私が7千と6千を勘違いしていると思っているらしく、あと1000Pよこせといい続ける。仕方ないので、財布をみせて、ペソ持ってないよ、米ドルしかないよ、と示したらやっとわかってくれた。次の国境で両替して、そこで払えといわれた。
国境は何もないだだっ広いところに、意味ぐれオフィスがあるだけ。両替できるところがわからず、仕方なしにバスに戻ると、両替のおばさんが車にのってきた。米ドル見せたら、ペソしかだめ、と言われて両替できず。そのあと車掌さんがまた来て払え攻撃。だーかーら、後で払うっつーの!!!
こちらが払う気がないような言われ方にカチンときつつも、スペイン語がまったく話せない自分のせいなので、ぐっと我慢。言葉って大切ですねえ。とにかくターミナルと何回も言って引き下がってもらう。
お昼ごろ、温かいランチボックスが配られる。わーいと開けてみると、白ご飯、魚フライ。マッシュポテト、いんげん。油物にもう、我慢の限界がきていたけれど、食べ物を粗末にしたくないので、無理やり食べる。フライの衣だけは残した。無理。もう油物見たくない。
夕方5時過ぎ、ラパスに到着。急いでATMにいって、ボリビアソルを作って、その辺でジュース買って小銭作って、バスに戻る。Bs渡したら、やっとおじさんがにっこり笑った。よかった。
その後は、高山病予防に、タクシーで目的のホテルまで移動。夜は同室のフランス人、スペイン人、アイルランド人の兄さんたちとパブにいって、酒。旅の話は皆が何を話しているかわかるけれど、宗教の話は知らない単語ばかりでほとんどわからず。しょんぼり。でもまぁ、久しぶりにまともにお酒のんでご機嫌です。
とまった宿は、Hostal Austriaという、日本人がたくさんいる宿。日本人宿といわれるものに泊まったの、初めてだー。30Bs
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プロフィール
HN:
さと
性別:
女性
職業:
旅人
自己紹介:
知らないところに行くの大好き、食べるの大好き。美味しいものを食べるためならどこでも海の向こうでも。
性格は慎重派と思われる事が多いですが、気合と根性で何でも解決しようとするフシがあります。ノリは体育会系。
性格は慎重派と思われる事が多いですが、気合と根性で何でも解決しようとするフシがあります。ノリは体育会系。
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